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「どうすれば治るのか、」の前に「なぜ治るのか」

2016/12/13

SOLABOトレーニング

好調な滑り出しで

非常にたくさんの笑顔が生まれてありがたい限り^^

 

よしもと接骨院川沿い道場院はどうかというと

まだまだヒマな時間が多くて

河野と超音波の練習したり

勉強会の復習したりしています

 

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最近勉強したことの中から一つ

 

「なぜ柔道整復師は固定するのか?」

 

 

治るから・・・

固定したらなんで治るのか?

 

安静が保たれて悪化や再度負傷を免れることは

容易に想像につきますが

 

なぜ治るのか?という質問の答えにはなっていません

 

 

骨だろうが靭帯だろうが皮膚だろうが

怪我をして組織が壊れて治るまでに

炎症期(0〜3日)

増殖期(3日〜2週間)

再形成期(2週間以降)

という修復リズムに乗って治る

 

この増殖期である2週間までの期間が治癒までの修復リズムに乗せるために非常に重要になってくる

 

 

怪我をした組織を修復するためには

毛細血管の新生が必要です

そのために自身からVEGF(血管内皮増殖因子)が出てくることが重要になってくるが

VEGFが出てくるために条件として

患部の低酸素状態を保つということ

 

つまり固定によって患部の循環量を減少させて低酸素状態を保つ必要がわかってきました

 

ここで最初の質問

「なぜ柔道整復師は固定するのか?」

「なぜ固定したら治るのか?」

・・・

固定することによって患部の血流の循環量を減少させVEGFの生成を促し血管新生を始めとする人体の組織修復リズムに乗せるため

 

固定も包帯固定だけでは不十分なことも多くギプス・アルフェンス・プライトンなど容易に完全固定できるものを活用して修復リズムに乗せる

 

この2週間を我慢したり甘く考えると

結果的に怪我が長引くもとになり

患者の将来を左右することになりかねない

特に将来のある少年たちの怪我を見る機会の多い我々柔道整復師の責任は大きいと思いました

 

 

川沿い道場院で先日行われた

高知合宿での勉強会で

教わったばかりの内容ですので

間違って解釈してる部分もあるかと思いますし

まだまだ触りの部分ですが

中山・角田先生が言っていたのは

柔道整復師が経験だけを頼りに治療を進めている間に

柔道整復師の経験から学び、それをもとにして、なぜ治っていくのか医師たちは必死に勉強してきた

医師にはない柔道整復師が培ってきた徒手での治療法や技術を活かすためにも

医師と少しでも話ができるぐらいの最低限の知識と

経験だけに頼らない医学的根拠に基づいた施術が必要だと学びました

 

より信頼される接骨院へと勉強会を重ねていきます^^